こんにちは
代表取締役の古家です。
3/16 深夜に東北地方で震度6強の地震が発生しました。東日本大震災が発生して11年目の同月にまたしても震度6強の揺れで福島や宮城地方の人々の恐怖はいかばかりだったかと思います。死者も出たようで、、、当たり前かもしれませんが自然は無慈悲ですよね。ご冥福をお祈り申し上げます。
日頃から準備が大切だと頭ではわかっていながら、喉元過ぎれば熱さを忘れるといったように、どこか別の地域での地震を知っては、防災、減災を再度意識する。。。おそらく大半の人がこのような行動パターンなのかもしれません。本日備蓄用の水を急いで追加発注した私もそのうちの一人でしょう。
また一方で、仮に防災の準備が万全であっても突然の災害に冷静に行動できるかどうかと考えることがあります。
先日お風呂でシャワーを浴びているとき、今地震が起きたらどうなる?と考え怖くなりました。なにも持たずに家の外に出るというのが基本のようですが、さてパンツを履くべきかどうなのか、、、パンツを履かずに外を出るとどうなるのか、、、でもパンツを履いていたがために逃げ遅れたら、、、難しい選択ですね。
下記は貝塚市のハザードマップです。★マークは当社の位置です。
私の自宅は会社から近いので、上記のような水の被害だけを考えると、どうやらパンツを履けるくらいの時間はあるようです。
備えあれば憂いなし。有事の際には冷静に行動しましょう!