環境に配慮した取り組み

こんにちは。

 

現場担当の堀川です。

 

はやいもので年が明けて2ヶ月が過ぎ、

ずいぶんと日も長くなってきましたね。

 

さて、今回は当社の環境に配慮した取組みについてお話させて頂こうと思います。

 

1つは、

ちょうど昨年の今頃に、

 

"PELP(ペルプ)"

 

という紙のリサイクルの事について

この場でお話させてもらったのですが、

先日社内でその運用方法についての

話し合いがありました。

 

その理由として、

 

①タブレット端末使用

②Faxでの受信内容をPC上で確認

 

を、昨年の下半期以降から

随時導入した事により、

データによるやり取りが大半になり

かなりのペーパーレス化になった事で

無駄な紙が出なくなった為です。

 

なので、話し合いを行ったのですが

リサイクルでも、ペーパーレスでも

どちらにしろ

それはそれで良い事ですよね...

 

 

あともう1つが、当社は

 

 

"再生可能エネルギー由来の電気"

 

を使用している事です。

 TRIPART_0001_BURST20230228085603719_COVER.jpg

 DSC_0026.jpg

 

上記写真にもある通り、

この電気は

 

非化石エネルギー(太陽熱、風力等)

を使用して発電している事で、

 

 

"Co2を排出しない。枯渇しない。"

 

 

メリットがあるそうです。

 

ただ、デメリットとして

 

 

"発電コストが割高"

 

 

らしく、現に弊社社長も契約料金は

従来のものより割高と言っていました...

 

確かにこの様な取組みを行なうと、

どうしてもコストが掛かってしまうのが

現実ですが、

当社はこれからも継続し

 

 

"環境に配慮した会社"

 

 

として、社会に貢献していければと

思います。

 

 

以上、今回のお話はここまでです。

 

 

現場の堀川でした。

空きスペース

こんにちは。専務取締役の古家です。

航空貨物事業を2社共同でスタートして約半年が経ちました。これまで大きな事故もなく業務の方を行っております。

スピード感を求められる航空貨物は弊社に搬入してからだいたい2~3時間ほど蔵置したのち関西国際空港の方へ搬出されております。

このエリアにも毎日貨物が搬入されますが、夕方には空っぽになります。

 

弊社の他のエリアでは在庫貨物が天井付近まで高く積まれ貨物がある庫内に見慣れてましたので、スタート当時は何もないエリアに違和感がありました。

しかし、月末近くになるとこのエリアに収まらない程の航空貨物があり他の在庫エリアのように賑わい、数日経てばその貨物もすべて搬出され空っぽになります。

 

同じ倉庫内に在庫型の貨物、航空貨物、同じ貨物ですが動きが全く違い面白いなと思います

 IMG-1955.jpg