最近のカツラギロジテム

こんにちは。

 

現場の堀川です。

 

 

今年も残り2ヶ月となり

季節も秋を通り越して一気に

初冬に向かっている様な感じがしますね...

 

今回は最近の弊社、

 

"カツラギロジテムの出来事"

 

をお話したいと思います。

 

まず1つは、

 

保税蔵置エリアの増床の許可も下りた事で1F保管スペース全体が保管エリアになりました。

なので、現在は1Fと2Fの保管スペースが

保税エリアになります。

 

そして先日、

 

越境EC貨物の実務トライアルが

弊社社長の指揮の元、自分含め数名の社員で実施されました。

正直経験値の少ない中での

業務ではありましたが、

事前の打ち合わせや当日の役割分担の

おかげで無事に終える事が出来ました。

 

そんなトライアルでしたが、

立ち会いに来られた

税関職員の方や取引先担当の方からは

好印象のお言葉を戴けたと

弊社社長から報告があったので

少し安心しました。

 

 

もちろんまだ課題が有るので、

準備や対応策を考えて次に備えたいと思います。

 

 

こんな感じで少しずつですが

弊社の保税関連の動きが

実になりつつあります。

 

これも荷主様あってのことですので、

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

以上、

現場の堀川でした。

強みを生かしてチャンスを掴む!

こんにちは

現場長の井下です。

 

いつの間にか、セミの声がコオロギの声に変わり、季節はどんどんと秋に近づいてきましたね。

 

大阪万博も残りわずかとなり会場のシンボル「大屋根リング」の閉幕後の利用を巡り、昨年の能登半島地震と豪雨で大きな被害を受けた石川県が復興公営住宅の資材として一部活用することが決まったり、着々と解体後のニュースがチラチラ見受けられるようになり少し寂しい気持ちになります。

皆さんは行かれましたか?

 

僕は9月に1度行きましたが、どのパビリオンを回ったか分からなくなる位人が混雑しており、大屋根リングの景色と花火位しか記憶がなく気づけばシャトルバスに揺られてました。

もっと早く行っとけばよかったと今更ながら後悔しています。

 

あっ‼️それともう一つ、弊社が得意先様からお預かりしているスツールが西ゲートで並んでいるときに大半の方が使っているのを見て、少し弊社も万博に貢献できたと思って誇らしく思いました☺️

 

そして弊社はと言うと、万博関連の荷物がいよいよ動き出しそれに伴い保税スペースが空き近々搬入予定の配置の確認や、出荷後に社員全員で手順書の確認など、搬入当日に向けて社長中心に日々精進しています。

 

まだまだ経験が浅く、最初は手順書頼みになると思いますが、弊社の強みチームワークと以前ブログで紹介した個人の強みを活かして、年末には全員が笑って終われるよう頑張っていきます。

 

一致団結

こんにちは!

総務担当の古家です。

 

暑さ寒さも彼岸までという言葉を、今年ほど実感できたことはないですね。

本当に1日で季節が変わりました。

 

大阪万博も残すところあと半月あまりとなり、連日大盛況との事、そして、阪神タイガースがぶっちぎり最速優勝し、関西そして大阪はこの勢いで商売繁盛になればいいなと思っています。

 

さて、今回は、私が日々思っている弊社の"ここがすごい"をお話ししたいと思います。

 

弊社は、倉庫内、空パレットなど、常に整理整頓が出来ている(敷地内も草1本ない!)

弊社は、ミスが少ない、万が一ミスした時の事後処理が適格である

弊社は、事務所内・現場内そして、事務所と現場の各「報」「連」「相」がちゃんと機能している

 

以上は、倉庫として一企業として当たり前の事かもしれませんが、「継続は力なり」を実践しているなあと自負しています。

次に、弊社の強みの「人」達の"ここがすごい"をお話しします。

 

現場長の井下さんは、ハンディターミナル作業の達人で、忙しいときは両手で作業ができる

保税担当の堀川さんは、リスクヘッジの能力が高く、倉庫内全体にアンテナを張っている

事務所の下中君は、事務員として出荷指示を出して、フォークリフトで積み込みもできる

事務所の三宅さんは、ガッツのある頼もしい人で、行動力や提案力がある

事務所のHさんは、電話応対のプロで、いつも明るい挨拶で、元気をもらえる

現場のTさんは、責任感、行動力があり、常に会社目線で妥協を許さない

現場のKさんは、一言でその場の雰囲気を和らげる魔法の持ち主

現場のIさんは、仕事が手早くて、行動力があり、梱包も早くてきれい

現場のYさんは、いつも落ち着いていて、検品が丁寧で細かい難も見逃さない

現場Sさんは、自分が納得するまで確認して、次の人にきれいな字でメモを残してくれる

現場の技能修習生のP君は、今年日本語でフォークリフトの試験合格。笑顔のいい人。

 

1人1行に収めるのは大変でした。

こんな「人」達が一致団結して、保税許可のもと、次々と新しい業務に取り組んでいます。

内貨も外貨も(株)カツラギロジテムへ、どうぞ宜しくお願い致します。

今大阪が熱い。カツラギロジテムも熱い。

こんにちは

事務担当の三宅です。

 

大阪・関西万博は連日おおにぎわい。7月12日・13日はブルーインパルスが大阪の空を飛行してくれて「すごーい」「かっこいー」と大興奮。

自衛隊のイベントがあれば駆けつける専務は、うれしそうにブルーインパルスの説明してくれこちらも大興奮。

 

そして、阪神タイガース。今年は優勝する!!と井下現場長。こちらもうれしそう。

 

残り3か月の万博だが、跡地はカジノを含むIR(統合型リゾート)開発が予定されており、大阪・関西はますます盛り上がって欲しい思いです。

 

そして、近年急速に拡大している越境EC市場。弊社、保税蔵置場も対応出来るよう取り組んでおります。

 

越境ECとは・・・インターネットを活用して海外のユーザーへ商品を販売したり、海外の商品を日本に取り寄せて販売するなど、国境を越えて商品やサービスを販売・購入するEコマースの形態。

越境ECにおいては、商品を海外へ発送する際、その商品を受け取る側の国ごとで、関税が発生する場合もある為注意が必要ですが、国内のみで販売している物を世界中へ届ける事が出来る市場は熱いですね。

(関税とは、国境を越えて物品が移動する際に輸入国がその物品に課す税金のこと。国内産業の保護や、国の財源確保などを目的としています。)

・コマースCommerce・・・一般的に商取引を指す。

・EコマースElectronic Commerce・・・電子商取引の略 インターネット上で商品やサービスを売買することを意味する。

・モール型Eコマース・・・複数のショップが出店しているeコマース。Amazonや楽天市場などが代表的。

 

保税蔵置場は、外国から輸入された貨物を税関の輸入許可がまだの状態(外国貨物のまま)で、最大、2年間保管できる施設で、関税や輸入税(消費税等)の支払いを一時的に留保できるため、倉庫保管料に対する消費税はかかりません。

そして、日本国内での売れ行きが悪いと判断した場合は、保税蔵置場にある貨物を別の国に転送、売却(保税転売)、滅却処分等をすることで、輸入許可前の貨物を処分することができます。これにより、キャッシュフローを改善できるなどメリットがあります。

 

 

保税蔵置場になると業務の幅が広がるのでワクワク。

2024年11月に許可を頂き約9カ月。さまざまな方にご協力を頂き運営しております。

社長をはじめ従業員一同、熱~い想いでお待ちしております (ง・▽・)ง

 

もちろん国内貨物も大歓迎。期間限定で阪神タイガースのグッズを弊社倉庫に預けるなどなど(゚∀゚)

どうぞカツラギロジテムへ。いっしょに関西を盛り上げていきたいなと思っております。

(ブルーインパルスの写真は専務からいただきました~)

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進化

こんにちは、事務員の下中です。

 

お米、高いですね、、、

先日ニュースでやってましたが、乾いた土地に種を撒くだけで育ってくれるような乾田直播型という方式を取り入れている企業が紹介されていました。

水量が約7割ほど削減出来て、人件費やその他コストも従来の3割くらいで済むみたいで全体的にトータルコスト8割減だそうです、削減率がすごい。

この企業は、いずれこういう時期がくるだろうと5年ほど前から着手し始めていたそうです。

先を見据える、進化していこうとする姿勢って大事ですね。

 

 

弊社のほうでも保税区を生かした仕事をしていく上で、今度は輸入にも力を入れていく方向性で現在進めております。

様々なリスクも当然出てくるでしょう、それらを考えつつ最適解を出して進めていかなければなりません。

上記の件と形は違えども、これも1つの進化だと思います。

 

先を見据えて次の手を打ち出すことも大事、ですが今持っているものをより強固にすることも大事、どちらの進化も欠かせないですね。