みなさん、こんにちは。
代表取締役の古家です。
9月に入ってもまだまだ残暑が厳しいですね。
帽子がないと耐えられないくらいの日差しで、まさに地球温暖化を通り超えた地球沸騰化です。専門家からはこのような環境が続けば近い将来、大規模な飢饉が起こり社会が不安定化し大量の難民が生まれ、紛争の多発や食糧自給率38%と低い日本においても暴動が生まれる可能性があるといいます。
この日本で食糧が不足するなんて考えたことありますか?私の両親からは「子供の頃は食べるものなんてあまりなかった」なんて聞いたことがありますが、終戦頃は周りにマクドナルドもなければ、吉野家もなく外食なんて大阪市内にしかなく、とても高価なものだったのだろうと思います。1日なんとか3食ありつけたら御の字そんな日常だったのではないでしょうか。食べ物があふれている日本でそのように食べ物が不足してくるようになるとパニックや暴動が起こっても不思議ではないと思います。戦争や自然災害も恐ろしいですが、自然環境の変化で食べるものがそもそも作れなくなるなんて恐ろしすぎますね。それこそ生きていけないというやつです。
そんな懸念を払しょくするべく、世界の食糧危機の対策の一つとして食糧自給率を高めるために、釣りに行ってきました(笑)
釣果は良くなく、私は外道ばかり釣ってしまい一緒に行った元上司に釣った魚を分けて頂きそれでボウズは免れたという散々な結果だったのですが、貰い物とはいえ魚を持ち帰れたことでその日だけでも食糧自給率を上げれたことは喜ばしい事だと胸を張りたいと思います(笑)
夜は予期せぬ花火が打ちあがり夜風も気持ちよく心地良い時間を過ごせました。
次回は自分でちゃんと釣りあげたいと思います。