みなさん、こんばんわ
専務取締役の古家です。
昔の当社社員から野菜をもらいました。
レモン、ブロッコリー、ほうれん草、 食卓が彩られ、食べるのが待ち遠しいですね!(^^)!
退職した社員から度々野菜を頂いたり、調理された料理を頂いたりします。この前はコロナに負けない身体つくらなあかんでー!と豚の角煮を頂きました。お昼時に頂き、すぐに完売!本当にありがたいことです。
愛社精神という言葉をたまに耳にします。
私は、社員がそんなもの抱く必要はないと考えていてどちらかというと会社を社員の都合の良いように利用すれば良いと思っている方ですが、たまに野菜などを貰うと当社に少なくとも嫌悪感はなかったんだろうなぁということでそれはそれでやっぱり嬉しいですし、心暖まる瞬間でもあります。そんな人を大切にせなかんと思うし、改めてより良い会社をつくっていかなあかんと思う瞬間でもあります。
雇用において心掛けていきたいことがあります。
それは、社員への対価を少し大きくすることです。社員の労働力をもらう代わりにその対価を会社は払います。その2つはイコールであるのが一般的かもしれませんが、当社では、ほんのちょっとだけでも対価を大きくして社員に還元していきたいと考えています。
その社員への還元がお客様へのさらなるサービスの向上に繋がり、お客様、社員、会社、皆がうるおう 三方良しにしなければならないと改めて思いました。